アイドルマスター15周年。
Youtubeで生配信があり、見てたら懐かしくて記事にしちゃいました。

過去の記憶もガバガバなので、記憶を思い返しながら備忘録として。
当ブログができる前のお話とかも。
15th_logo2


アイマスは15周年だって。すごい長寿コンテンツですね。

それに伴い、Youtubeチャンネルで約15時間×2Daysの生配信をやっていたので、それの感想と個人的なプロデュース活動の振り返り。

765 SSAライブのお話

まずはSSAライブの感想から。
SSAライブは2014年2月の出来事。
自分がまだ本格的にアイマスに浸かる前のお話。
なので、映像を通しで見るのは初めてでした。

765ASのライブって、シンデレラのライブとはテイストが違うよね。
キャラは少ないけれど個性が強いから、持ち歌が来たときの会場の染まり方がキレイ。
あと、コールも特殊なのが多い。
その流れを汲んでか、シンデレラの序盤の曲は特殊なコール付きの曲が多い気がする。
MOIW2014_3
SSAのシンデレラガールズは、まだ1stライブ前ということもあり、コールが薄いのが印象的でした。
「お願い! シンデレラ」ですらコールが定まってない貴重な時期。

犬鳥Pとアイドルマスターの出会い

ここからは犬鳥Pのプロデューサー歴の振り返り。
一番最初に知ったのは、ニコマス。2007年頃の話。
その頃はプロデューサーではなく、数ある動画の1コンテンツとして楽しむ、ただのニコ厨でした。

なんか癖になるMADが多く、気づいたら歌が好きになってた感じ。
当時のニコマスって、色んな意味で頭おかしいよね。
って思ったけれど、公式が割と病気だったかw
アーケード版って1作目なのにネタ衣装ばっかりだけど、よくあれで企画が通ったなw

ニコニコ動画で色々とネタにされたのが、アイマス人気に火を付けたんだろうね。
クオリティの高い動画もたくさんありました。
マイリストに残ってた、個人的に好きな動画を貼っておこう。

当時はコメント職人がいたけれど、結構消えちゃってるのね。

アニメ:アイドルマスターのお話

アニメの放送は2011年7月
だけど、当時はリアルタイムでは見て無くて、終了した後、しばらくしてから一気に見た気がする。
アニメをリアルタイムで見るのではなく、終了後に一気見するタイプ。

アニマスは13話が熱くて良いよね。
世間からの評価は、竜宮小町のついでという扱いの無名アイドルたち。
ライブの盛り上がりもイマイチで、楽屋ではドタバタしてて…。
不安になる中、春香が想いを語り、落ち着きを取り戻すメンバーたち。
さらなるアクシデントが起きるも美希にも火が付き、会場のムードが一変。
…からの「自分REST@RT」
何度見ても感動するシーンだ…。
アニマス_2
個人的に一番好きなワンカット。
全力のが凄く印象的。

シンデレラガールズで犬鳥Pの誕生

アニメを見た後に、シンデレラガールズ。
モバマスの初プレイは2013年の夏頃でした。

副業からの現実逃避で、気分転換で始めたのがきっかけだっと思う。
「まぁ無料だし、つまらなければ辞めればいいや」っていう気楽な感覚。
そういえば、並行して艦これもやってたな。
モバマスのほうが自分に合ってて、そっちはすぐに辞めちゃったけど。

ちなみに、最初にティンときたのはちゃまでした。今でも覚えてる。
…が、千早・貴音・あずささんが好きだったのでCoPに。
当時CuPを選んでいたら、もしかしたら別アイドルの担当だったかもしれない。
運命の分岐点。

初めて引いたSRが[煌めきの乙女]北条加蓮
それ以来ずっと担当の特別なアイドル。
[煌めきの乙女]北条加蓮
[メルヘン&ゴシック]櫻井桃華をフリトレでお迎えしたのも懐かしい思い出。
当時はお仕事でスタドリが貰えたし、まだRアイドルが戦力だった時代。
[メルヘン&ゴシック]櫻井桃華
初イベントは、2013年8月開催のになちゃんが上位報酬のドリフだったと思う。
まぁ始めた当初は、イベントはまともに参加せず通常お仕事を消化してたけど。
CG_1
その後は適当にモバマスをやり続けたけれど、いつの間にか習慣になってて、知らないうちにプロデューサーとしての道を進んでた。
見習いプロデューサー:犬鳥Pの誕生である。

映画:アイドルマスターのお話

2014年1月にアイマスの映画が公開。
これは映画館で見た。
普段は買わないけれど、このときだけアイマス特集の雑誌も買ってた。
この頃には765のプロデューサーに片足突っ込んでる。
駆け出しプロデューサー時代。

本編ではトップアイドルとして活躍する765ASと、その姿を追いかけるデビュー前のミリオンアイドルたち
天海春香に憧れてアイドルを目指す矢吹可奈ってのも良いよね。
アイドルマスターに憧れた声優さん達と構図が似てて、色々と想像しちゃう。
映画_アイマス_2
ぬるぬる動くプチシューのシーンはいつも笑っちゃうw
大事なお話をするシーンなのにw

あと、映画「眠り姫~THE SLEEPING BE@UTY~」も好きw
公式が全力で悪ノリする姿勢が良いw
ネタのはずなのに凄く作り込まれていて好きなシーン。
映画_眠り姫_1
映画_眠り姫_2
映画_眠り姫_3
ちなみに、記事を書いている時にニコニコ大百科の眠り姫を見て、さらに笑ったw
公式もファンも、作り込みが凄い。

シンデレラガールズ:1stライブのお話

2014年4月にシンデレラガールズの1stライブ。
参加できなかったけれど、記憶に残ってる。
たしか当日は何故か副業で出勤してて、休憩時間中に「1stライブやってんだよなぁ…」ってふと思い出して、感傷的になってた記憶がある。

ちなみに、後にBlu-rayを購入するのだが、個人的に1stライブが1番好きかも。
今では考えられないセットリストと演者のラインナップ。そして、衝撃のアニメ化発表など。
会場も舞浜アンフィシアターで、まだまだ成長途中だった頃のシンデレラガールズが懐かしい。
アイマスは、アイドルを応援して、みんなが一緒に成長する物語。
だからこそ、特別な感動があるんだよね。

アニメ化発表のPVは今見ても泣ける。
1stライブのBlu-rayでは、プロデューサーの歓声もあって、余計に感動する。

ちなみに、このちょっと後に北条加蓮がCDデビュー
人生で初めて買ったCDでした。
北条加蓮_CDデビュー

ワンフォーオールのお話

2014年5月にPS3用ソフト:ワンフォーオールが発売。
PS3自体を持ってなかった犬鳥Pは、本体とともにOFAを購入。
ついでにアイマス2も購入し、765プロでも立派なプロデューサーに。

ただ、実はOFAってあんまりやり込んでないんだよね。
でも「ONLY MY NOTE」がすごく好きで、何度も聞いてたなぁ。
最近ちょっと気まぐれでプレイしたアイマス2も久しぶりで楽しかったし、15周年の生配信を見てたら余計やりたくなってきた。
ここで改めてプレイしようかな。

ちなみにOFAのDLCでは神崎蘭子が登場
カッコイイ曲をはしゃいだ感じで踊る蘭子ちゃんが超可愛かった。
それ以来、蘭子ちゃんも特別な存在に。
OFA_神崎蘭子

765AS:9thライブのお話

色々と書いてきたけれど、これらの思い出だけだったら、たぶん今までプロデューサーを続けてない気がする。
最大の思い出は765ASの9thライブ。2014年8月の出来事。

シンデレラの1stライブに参加しなかったことを後悔し、9thライブの抽選に申し込むことに。
そしたら、なんと名古屋公演が両日ともに当選。
世界が変わりました。

ちなみに、初めてのライブ参加って、結構緊張するよね。
曲を全部知ってるわけじゃないし、コールやサイリウムの色とかも良く分かんないし。
そもそも自分は、アイマスに限らず人生初めてのライブ参加だったので、なかなか戸惑いました。
でも、ニコ生でセットリスト予想してたり、コールやサイリウムの解説をする配信があったので、それで勉強してました。
先輩Pに感謝ですね。

そんな感じでドキドキしながら初ライブに参加しましたが…最高でした
現地ならではの、会場の熱気とか、コールの一体感とか、統率の取れたサイリウムとか…。
何もかもが衝撃的。
正直、曲を聞いたり、演者を見るだけならライブビューイングのほうが快適なんだけど、現地ライブはそれ以上の感動があるよね。
ちなみに、9thライブのサブタイトルは「WE ARE M@STERPIECE!!」
いままでの集大成って感じのライブだったので、凄く感動してました。
「M@STERPIECE」も最高に良い曲。
「夢を初めて願って 今日までどれくらい経っただろう」の歌詞がね…泣ける。
この頃には、アイマスの歴史をある程度知ってたから、ライブでは余計感動して泣いちゃった。

他にも、ライブ会場周辺のお祭り感とか、ライブ後のオフ会に参加したり…。
オフ会用に名刺も作ったなぁ…。
9thライブの名古屋公演は、何もかもが良い体験でした。
フルでBlu-ray化されていないのが悔やまれる。

せっかくなので、外部のリポートを載せておこう。

そんな経験をしたから余計にハマっちゃって、その後は9thの東京公演をLV参加。
そしてシンデレラガールズ2ndライブと10thライブを現地参加。
着実にプロデューサーとして活動を続けていくのであった。

ちなみに、9th大阪公演の記憶は全くないんだけど、調べたら大阪公演はLVすら無かった模様。
いまでは全国のLV開催があたりまえだから、チケット落選組や地方勢の救済があって良いですね。


せっかくなので、9thライブの東京公演も少しだけ振り返り。
東京公演は両日LVで参加しましたが、2日目の印象が強い。
まずは茅原実里さんの「アクセルレーション」
玲音茅原さんも共にオーバランクで、1人で765プロ全員を圧倒してて本当に凄かった。
9th_東京公演_1
そして「約束」
アニマス20話を想起させる全員での歌唱。
今井さんが歌えなくなってからは、アドリブで繋いだというから余計泣ける。
9th_東京公演_2

シンデレラガールズ:2ndライブのお話

シンデレラガールズの2ndライブも衝撃的でした。2014年11月の出来事。
2ndライブの感想は過去に記事にしたけれど、改めて思い返すと、コールが凄かった印象。
「毒茸伝説」→「メルヘンデビュー!」「あんずのうた」の順だから、なおさら圧倒されました。
CG_2nd_1
今ではお馴染みだけど、初めてシンデレラのライブに参加した演者さんもたくさんいました。
渕上さん「薄荷」を聞いたのもここが初めて。

アイドルマスター:10thライブのお話

そして2015年7月の10thライブ。
改めて見ても、やっぱり泣ける。
これも現地参加でした。過去記事はこちら

10thライブは、みんなの想いが詰まったライブだから終始泣けるんだよね…。
10年 一緒に続けてきた人たちが歌う「my song」
遅れて合流した人たちが歌うオーバーマスター」
最後に合流した人が歌う「First Step」
そしてアニメ化を果たしたシンデレラガールズと、遅れて付いていくミリオンスターズ

それぞれが歩んできた歴史があるからこその感動。
どれも泣ける。
10thLIVE
Blu-rayの映像には無いけれど、開演前の演者紹介も印象的で覚えている。
シンデレラライブではCygamesがフラワースタンドを場外に設置して当日の演者紹介をしてますが、10thライブのときは演者紹介が場内で流れてました。

「ついに到達したドーム公演。今日の出演者は、この人達だよ!!」って感じで紹介してくれてて、始まる前から感動して泣きそうになってた記憶がある。
開演直前には いくつかの楽曲が流れ、自然とコールが湧き上がり、ライブへ突入…。
それもあって、10thでは最初から涙腺が崩壊してました。

最後に

というわけで、犬鳥Pがアイマスに出会ってから10thライブまでの振り返りでした。
15周年の記念配信を見たあと、色々思い出してたら記事が長くなっちゃった。
10thライブ以降の話はブログで記事にしてあるから、省略します。
アーケード版の話とか…。
その他のライブ・イベントの話とか…。

アイマスは内容が多すぎて追いかけるのが大変。
なので、自分はシンデレラガールズと765PRO ALLSTARSがメインです。

でも、ミリオンライブとSideMとシャイニーカラーズを含めたのがアイドルマスター。
15周年記念だし、久しぶりにやってみようかな。
15th_3